-
性能とコストのバランス
住宅の性能の高さは、そこにかけるコストとの正比例関係にあるのが基本です。そのため、ひたすら高性能を目指し過ぎると、住宅の本体価格が跳ね上がってしまうことも。
それでは、落とし所はどこか?そのバランスをとることも、設計者の大切な役割と考えています。 -
ライフタイムコストを考える
住まいは完成した後もコストが発生します。住宅ローンの金利や税金はもちろん、定期的なメンテナンスや設備の更新費用や、光熱費などもです。
住まいづくりにおいては、これらも事前に織り込んだライフプランを考えおくことが必要です。 -
コストダウンの工夫
「できれば安く住まいづくりをしたい」これはどなたもがお思いになることでしょう。私たちも、お客様にできるだけ資金的なゆとりを持って住まいづくりをしていただきたいと考えています。
そのためのコストダウン手法や、逆にコストダウンをしては行けない部分について、ご提案をさしあげるようにしています。 -
規格住宅という選択肢
「温熱環境などに優れた高性能住宅が欲しいけれど、予算が合わない」とお悩みの方に選択肢の一つとしてご提案するのが、アーキトラストによる規格住宅「MSDG+(プラス)」。デザイン、プラン、仕様をあらかじめ決めたパッケージスタイルの商品住宅にすることで、コストを大幅に削減できました。
「ひとりでも多くの方に高性能住宅を届けたい」そう願う私たちがおすすめする、高性能とお求めやすい価格を両立した住まいです。