高断熱高気密にすぐれた「規格住宅」の発売開始
アーキトラストの規格住宅「MSDG+」が始動します!!
「住まいづくりをするなら耐震・気密・断熱・耐久性能に優れた家を建てたい」というご要望から私たちにご相談いただく方が多い中、昨今の物価高騰による予算超過を理由に高性能住宅を断念、または妥協されてしまう方が少なくありませんでした。
そこで、今回ご提案するのがアーキトラストの規格住宅「MSDG+(プラス)」です。
デザイン・プラン・仕様をあらかじめ決めたパッケージスタイルの商品住宅とすることで、 コストを大幅に削減することが可能になりました。
「ひとりでも多くの方に高性能住宅を届けたい」そう願う私たちがおすすめする、 高性能とお求めやすい価格を両立した住まいです。
ベースとなるのは、松尾設計室の企画住宅「MSDG」
「企画住宅:MSDG」は、サステイナブル住宅設計の第一人者である 松尾和也氏(株式会社 松尾設計室・代表)が設計・監修を行った企画住宅です。
建物の外皮性能はUA値=0.46以下。 床下エアコン暖房で、冬の快適さは足元から提供されます。
また冷房計画は、松尾設計室のノウハウが詰まった小屋裏エアコンシステムにより、 一年を通して快適な温熱環境で過ごすことができる高性能住宅です。
地域の気候風土を考慮し、より快適性を高めた「MSDG+(プラス)」
アーキトラストの「MSDG+」は、地域の気候風土を考慮し、より快適な住空間を実現するために、「MSDG」の仕様を一部アレンジした規格住宅です。
より「快適に」「健康的に」「経済的に」暮らしを楽しむために、アーキトラストの注文住宅と同等の外壁の断熱性能(※1)を標準仕様とし、内外装の仕様のセレクト、おひさまエコキュートの導入など、私たちアーキトラストが目指す「パッシブで高性能な住まいづくり」の想いに基づき性能や設備をアレンジした住まいです。
※1:「MSDG」の標準断熱に付加断熱を加えた「W断熱」でより高い断熱性能を実現
「MSDG+」の間取りは、敷地の形状・方角・接道方向などの条件に合わせて、3タイプから建物形状をお選びいただけます。
- A-type 4.0間×4.0間(7.28m×7.28m)
- B-type 3.5間×4.5間(6.37m×8.19m)
- C-type 3.0間×5.2間(5.46m×9.55m)
「MSDG+」が米原市にて工事スタート!
現在「MSDG+」の第1号としてB-typeが滋賀県米原市にて工事着手しています。
先日建て方を終え、11月上旬開催予定の「規格住宅MSDG+ 現場見学会」の準備を進めています。
見学会は、無料住まいづくり相談会も同時開催いたします。
規格住宅「MSDG+」に興味がある方、私たちアーキトラストの快適な家づくりについて知りたい方は、ぜひ見学会にご参加ください。
見学会の詳細は別途お知らせいたします。