高性能な規格住宅MSDG+

「規格住宅MSDG＋（プラス）」は、パッシブデザインを活かした高性能住宅でありながら、デザイン、プラン、仕様があらかじめ決められたパッケージスタイルの商品住宅。
パッケージ化することで設計や打ち合わせの手間を抑えられるため、コストダウンが可能となりました。ベースとなったのは、以前から面識のる松尾和也氏が設計・監修した「企画住宅MSDG」。MSDGの基本仕様に、アーキトラスト独自の付加断熱をプラスして断熱性能を強化したのが、MSDG＋（プラス）。滋賀県の気候風土を考慮した住宅性能と仕様になっています。

「MSDG＋」は４間×4間の「A-type」から、3間×5.25間の「C-type」まで、3タイプのプランをご用意。間取りはいずれもLDK＋和室＋2階に3つの洋室がある4LDKです。
敷地の広さや形状、道路への接地条件や方角などの条件最適なプランをご選択いただけます。

冬期は足元から温める1階に設置した床下エアコンだけで家全体を暖房し、夏期は小屋裏に設置したエアコン1台で全体を冷房する全館空調システムが標準仕様。一年を通して床下／小屋裏いずれかのエアコン1台を稼働させるだけで、快適な温熱環境で過ごすことができる、省エネルギー性能に優れた住宅です。