米原市で新たに住宅が着工しました。
古い家の解体工事からはじまり、11月に地鎮祭、先日建て方を行いました。
建て方当日は雨予報でしたが、午後になるにつれ天気は回復し、予定通りに棟上げまで進めることができました。
敷地内に立派な紅葉の木があり、それを玄関から眺められるように大きな出窓をつけています。
また雨除けにもなる広めのポーチを設けたり、一部スキップフロアになっていて子供たちが走り回れる間取りで、子育て世帯ならではの住まいです。
もちろん、アーキトラストの家づくりの要でもある性能面も言わずもがな。
紅葉の家もゼロ・エネルギー住宅(ZEH)の認定をとる予定です。
年内工事もあと少し。
年末に大雪になるかもとの予報もあるので、現場もしっかり休み前に整えておきたいです。
<岸本>