昨日に引き続き、追分の家の現場レポートです。
地階の躯体RC工事の後、いよいよ建て方です。
良い天気で、絶好の建て方日和でした!
鉄骨建て方も木造建て方と同様に、鉄骨の柱・梁をクレーンで一本一本立てかけていきます。
木材と違って一部材の重さもかなり重く、また数センチのズレも許されない繊細な作業です。
鉄骨を建てるとボルトで仮止めしながら、全体をくみ上げていきます。
一日でほぼ建物の主要な梁・柱の立て込みが終わりました。
これからボルトの本締め、サビ止め塗装など細かい作業が続きます。
躯体が組み上がると、その大きさに圧倒されます。
また建物内部からの現場レポートもお伝えします!
岸本