お知らせにて告知した、アーキトラスト事務所の店内ストリートビューの撮影の様子をお伝えします!
撮影は、事務所内の視点となる場所を何ポイントか決め、各ポイント毎にグルッと1周8アングルを撮影。
さらにその各アングル毎に「①普通の明るさ、②暗い、③より明るい」の3段階カットで撮影。
この「8アングル×3カット」を合成することで、実際にその場に立って360度見渡している様な表現になるそうです!
そして、撮影に使われるカメラのレンズがまた特殊…!
レンズがドーム状になっていて、フレーム先端から飛び出しています!!
今や当たり前の様に利用させてもらっているストリートビューですが、ひとつの場所の撮影・編集に、物凄く手間がかかっているなぁと感じました。
都市部だとほとんどの道でストリートビューが利用できますが、その労力を考えたらもう、ただただ感銘を受けます!!
そして肝心の事務所内の撮影中の写真ですが、撮影が夕方だったこともあり、窓ガラスに反射して姿が映りこまない様に壁の裏や机の下でずっと息を潜めていたため、撮ることができませんでした!笑
もしかしたらストリートビューの写真のどこかに、私もこっそり映り込んでるかもしれないので、ぜひ公開された店内ストリートビューをご覧ください!
小栗